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環境によって選べるオプション・留め具
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お客さまの使用状況、保管環境にもっともベストなオプション、留め具をご選択ください。 |
膨らみ防止の通気筒 |
カバー着脱の際に、風を受けたカバーが膨らんでしまっても、通気筒から風が抜け、使用中の負担を軽減してくれます。
また、装着時にはカバー内部に入り込んだ風を抜いてバタつき防止に、雨上がりには地面から立ち昇る湿気をカバー外部に流したりと、カバーの効果をアップしてくれます。
(2,500円 or 5,000円で装備可能) |
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付けない(ゴムだけとなり室外では使用できません)
留め具関係は一切付かず、カバーのすそ四隅(コーナー部分)に絞りのゴムが入るだけの構造となります。イメージとしてはシャンプーキャップのような状態です。ゴムによってすそが自然に収縮されるため、ワゴン車や大型リアウィングの付いているお車には掛けにくい傾向があります。風のまったく入り込まない、室内保管のお車が対象です。 |
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使い易さ★☆☆☆☆ 留め強度☆☆☆☆☆ 耐久性★★☆☆☆ 利便性☆☆☆☆☆ |
バックル式のフック型留め具 |
フック状のプラスチック部品を車のサイド下部にあるステップ(金属バー)に掛けて留めます。ステップが見当たらない、そもそもステップのないお車の場合は、お客さまの手による加工が必要となります。留め具を自作される方にはオススメです。
カバーのすそ四隅(コーナー部分)には絞りのゴムが入る構造となります。ゴムによってすそが自然に収縮されるため、ワゴン車や大型リアウィングの付いているお車には掛けにくい傾向があります。
(2,000円で装備可能) |
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使い易さ★☆☆☆☆ 留め強度★☆☆☆☆ 耐久性★★☆☆☆ 利便性☆☆☆☆☆ |
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腹下通しの2.8メートル留め具 |
お車のサイドからサイドへ、車体の下に2本のベルトを通してカバーを固定します。カバーが車から外れ、飛んでいってしまうのを防ぐため、屋外保管時でも安心ですが、ただこの「腹下通しの2.8メートル留め具」だけの場合は、カバーのすそ四隅(コーナー部分)に絞りのゴムが入る構造となるため、風の吹きつけによってはめくれ上がることがあります。またゴムによってすそが自然に収縮されるため、ワゴン車や大型リアウィングの付いているお車には掛けにくい傾向があります。
(3,000円で装備可能) |
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使い易さ★☆☆☆☆ 留め強度★★☆☆☆ 耐久性★★★★☆ 利便性★★☆☆☆ |
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すそ紐絞り加工
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カバーのすそ全周にぐるっと紐が通っており、一か所から絞って留めます。特に指定をいただかなければ、絞る位置はお車の右後ろ。留め具部品が直接お車に接触することもなく、見た目もシンプルでスマート、絞りの微調整も可能です。ただ、サイドの固定がないため、バタつきは発生します。風の吹きつけない環境にオススメです。現在、2番目(比率的には2割弱のお客さま)に売れている留め具です。
(3,000円で装備可能) |
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使い易さ★★★★☆ 留め強度★★★★☆ 耐久性★★★★☆ 利便性★★★★☆ |
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腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工
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2種類の留め具の相乗効果により、さまざまな環境に対応が可能。車高ダウンしている場合にも融通が利きます(理由はこちら)。
安心のその強度は精神面でもひと役買い、実際に、強風時にも飛ばなかったとの評価の声を頂戴しています。バタつきを抑えられるので、カバー自体の耐久性も延びます。
現在、もっとも選ばれている留め具です。
ボディカバーの効果を本気で見込みたい方は、是非ともこの2種類の合わさった留め具をお選びください。
(6,000円のところ5,000円で装備可能。価格的にもお得です) |
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使い易さ★★★☆☆ 留め強度★★★★★ 耐久性★★★★★ 利便性★★★★★ |
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オプション・留め具について、上記の各詳細ページに掲載されているより細かなオプションも含めて、フル装備としてまとめました。 |
① 膨らみ防止の通気筒2対4個装備
② 腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工の腹下通しの2.8メートル留め具
③ 腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工のすそ紐絞り加工
④ バックルポケット(申告制)(+4000円)
⑤ 引っかけハンドル(申告制)(+1500円)
①〜③は注文フォームの選択肢で選択可能です。
④と⑤は申告制となります(やり取りの際、こちらから紹介することもありませんのでご留意ください)。装備希望の場合はリンク先を参照のもと、ご注文時のお届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますので、そちらにてお知らせください(料金も後から追加修正されます)。両方装備ご希望の場合は「バックルポケット(+4000円)と引っかけハンドル(+1500円)装備希望」とご入力いただけましたらokです。 |
■ 自分のカバーにはどの留め具を装備すればいいの? 迷われたときは── |
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屋外保管で、少しでも風が吹きつける環境であれば、「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」がオススメです。「すそ紐絞り加工」だけでも留め具になり得ますが、カバーのサイドの揺らぎ、バタつきを抑えるには、プラスアルファで「腹下通しの2.8メートル留め具」のベルトが必要となります。 「すそ紐絞り加工」だけでオーダーいただいても、再注文の際には「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」にされる方が多く、現状、もっとも選択いただく「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」は仲林工業カバーの使用上、折り紙付きです。
「腹下通しの2.8メートル留め具」は、カバーをお戻しいただけましたら後付け装備も可能ですが、手間と費用がかかってしまいます。風の吹く屋外保管で、迷われているのであれば、「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」一択と言ってもいいでしょう。
風の吹きこまない車庫等の屋内環境であれば、留め具は「付けない(ゴムのみ)」、付けるとしても、「腹下通しの2.8メートル留め具」でも大丈夫です(カバーをしっかり固定したうえでの保管が可能です)。
ただ、この2択はカバーのすそがゴム仕様になるため、着脱の際、多少のコツが必要です。慣れれば問題ありませんが、1ヵ所から絞って留める「すそ紐絞り加工」が、この場合でも「簡易で便利」と好評です。
「バックル式のフック型留め具」は、お車のサイド裏面に引っかけられる金属部分があればいいのですが、あくまで自作の要素が加わりますので、お客さまの方でカバーの留め方に細工をされたい場合に選ばれます。そのままでの使用は、屋外であれば特にオススメできません。
ちなみに、2017年頃からもっとも選ばれているのは「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」で、年々、この比率は高くなっています。 |
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「すそ紐絞り加工」以外の留め具の場合、四隅に絞りのゴムが入るとのことですが、この絞りのゴムの位置を変更したり、変形(例えば、フロント全部やリア全部にゴムを通す仕様に)することはできませんか? |
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技術的に可能ですが、させていただいておりません。
カバーの構造上、絞りのゴムがもっとも有効なのは、お車のコーナー部分となります。これまで何百、何千、何万台とボディカバーを製作してきた経験・実績からしても、この四隅の個所に定めるのがベストであることが判明しています。
フロント全体に、例えば一本のゴムを通してしまいますと、その分、収縮し、カバーがかけにくくなってしまいます。圧力が常にかかりますので、普通、付かないはずの細かな傷の原因にもなりかねません。反対に、傷がつきにくいよう、収縮しすぎないようにゆるめに設定すれば、絞りゴムの意味がなくなってしまいます。
弊社既定の、四隅に四か所、絞りのゴムを入れるかたちが最良です。 |
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他社で、貴社とそっくりな留め具部品を見ました。模倣されているのですか?
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留め具の黒いプラスチック部品のことかと存じますが、他社さまがどのようにされているのかはわかりません。が、少なくとも弊社で使用している部品は弊社で考案されたものです(一切の模倣はありません)。 |
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