自動車を養生するカバーを購入したい方は、【仲林工業】をご利用ください。
「1日仕上げコース」・「何度か分けてコース」・「ひと晩お預けコース」の3種類のコースをご用意しております。1日仕上げコースは当日に作業完了しますので、遠方のお客さまにオススメです。
何度か分けてコースは、車を預けるのが難しい方や忙しい方、近隣の方に適しています。ひと晩お預けコースでは、よりフィットする型を目指してカバーを製作致します。
いずれのコースに関しましても、すべて実車から採寸してサイズ・形状に適合するカバーに仕上げております。ご要望・ご都合に合わせてコースをお選びください。
せっかく洗車してきれいにしたのに、ボンネットやトランクの塗装面にシミやくぼみを目にしたことはありませんか。これらの劣化原因をご紹介します。
●ウォータースポット
雨や洗車によって自動車の塗装面に水滴がついたままにしていると、ウォータースポットの原因になります。水滴が太陽光に当たるとレンズのような働きをするため、塗装面が焼き付いてシミができてしまうのです。劣化がひどいと、塗装に侵食してクレーターのようなくぼみになる場合があります。
●イオンデポジット
ウォータースポットと同様、水分が蒸発する際、水分に含まれているイオン成分やミネラル、ボディに付着している油分や洗剤成分などの残留物によってできるシミです。
このようなシミを防ぐためには、よく水分を拭き上げた後、養生カバーを装着して自動車を保護しましょう。
自動車を養生できるカバー・留め具は【仲林工業】でお買い求めください。
養生するカバーの他に、バックル式フック型・すそ紐絞り加工・腹下通しの2.8メートル留め具など、保管環境によって選べる留め具を取り揃えております。
留め具を装備することで、より盗難防止を強化することができます。中でも腹下通しの2.8メートル留め具とすそ紐絞り加工の2重装備は、【仲林工業】が扱う留め具の中で最もグレードの高いもので、養生カバーの効果を充分に発揮させたい方にオススメの留め具となっております。是非お試しください。
仲林工業のボディカバーで車の防犯対策!
車の盗難防止を高めるには?
自宅の車の盗難防止対策についてご案内致します。
簡単な方法としては、カバー表面の見えやすい位置に「盗難防止対策中」と、ゴシック体で書いておけば、かなり効果があります。
用意する道具・グッズ
特別な道具やグッズは用意せず、油性のマジックインキの赤で書くのがオススメです。弊社でもこれまで何回とカバー生地に書いておりますが、問題が起こったことはありません。
その他のペンキや塗料につきましては、生地表面の加工と化学反応を起こしたり、雨水に含まれる汚れに分解されて溶け出し、生地を通過してボディに付着、悪影響を及ぼす危険性があります。
(仲林工業からは、どのメーカーさまのどのペンキ、塗料が良いのか等、お知らせすることはできません。そのペンキ、塗料がどのような材質で、どれくらいの陽射しや温度等の環境によってどう変化するのか、確認、保証のしようがないためです。)
ビニールテープによって、「盗難防止対策中」と文字にして貼る方法もありますが、これは剥がれやすく、またテープの糊がペンキや塗料同様、溶け出してしまうリスクがあります。
ポイント
車種名を書くことは、犯人にあらかじめその車種の解きやすいキーや方法、運転等、下調べの準備を与えてしまうため危険です。
「盗難防止対策中」とだけ書いておけば、犯人にとって警戒材料となり、ターゲットから外れやすくなります。
ただ、生地表面に何かを記すことは、厳密に言ってカバーの効果を下げてしまいます。詳しくは、仲林工業がカバーへプリントしない理由をご参照ください。